新たな伝説が始まる MercedesBenz G400dにレザーコーティングを施工

東京都大田区のカーコーティング

ガラスコーティング専門店

カービューティープロ尾山台、店主の田中です

品川区からお越しのK様のMercedesBenz G400d に

レザーコーティングを施工

目次

レザーコーティングの特性

革という素材は自己再生機能を持っておりません。

現代自動車のレザーシートなどは、

塗装(樹脂コーティング)してあり

私たちが実際に触れているのは、

革ではなく”塗膜”なのです。

ですので、通気もしなければ浸透もしません。

保湿剤などの油脂などを塗れば、

紫外線によるヒビ割れの原因にもなり

油脂によって汚れやすくなります。

延命の効果はメンテナンス次第となります。

近年のレザーシートは柔らかく高級感がありますが、擦れによるダメージを受けやすいです。

強固な保護膜を形成し擦れ、汚れから守りますが

柔らかく高級感のある本革本来の質感を失いません。

逆にコーティングをしなければ

小傷、スレ、ひび割れ、油汚れなで

レザーが劣化してしまいます

当店の技術で均一にコーティング剤を塗布するため

革本来の質感を維持したままコーティング効果を享受することができます

全てはレザーを知り尽くしていることから出来る技術です

施工内容

入庫時の状態チェック

内装徹底的クリーニング

レザーコーティング

最終チェック

完成

入庫時の状態チェック

走行距離は3700km

新車のようなクルマですが
汚れが目立ちます

コーティング前内装徹底的クリーニング

走行距離3700kmとはいえ

人が一回は触れているので

汚れのないクリーンな状態にするため

徹底的にクリーニングします



ハーフ&ハーフ
ステアリング



施工前は汚れでテカリが出ていましたが

施工後は美しいマットブラックに



ホワイトレザー部分

ハーフ&ハーフ

レザーコーティング塗布

徹底的クリーニングを行い本来のシートに蘇らせた後

清潔でクリアになった内装にレザーコーティングを施工

ステアリング、運転席、助手席、後部座席

センターコンソールに

シボの中まで丁寧にコーティング剤を

塗布していきます

完成

最終チェック

コーティングのムラや

均一の艶消し感になっているかを

全体的に確認し

更にライトを照らし細部まで確認します

完成

施工して頂いた方には

レザーの特性やお客様御自身での

メンテナンス方法をお伝えさせて頂いています



現代自動車のレザーシートなどは、

塗装(樹脂コーティング)してあり

私たちが実際に触れているのは、

革ではなく”塗膜”なので、

通気もしなければ浸透もしません

そのため保湿剤などの油脂などを

塗れば紫外線によるヒビ割れの原因にもなり

油脂によって汚れやすくなります

革という素材は自己再生機能を持っていないため

一度傷や汚れがついてしまえば

自然に修復することはありません

納車時の艶感と質感を維持できるかどうかは

メンテナンス次第であり、

レザーシートコーティングが必要になってきます

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