レザー(本革)シートコーティング

艶感と質感を維持してテカリ、傷、汚れから車内を守るレザーコーティング

・レザー(本革)シートを良い状態でキープしたい
・汚れを防ぎたい
・デニムの色移りが心配

など、このようなお悩みを抱えていませんか?

当店のレザー(本革)シートコーティングは汚れ、スレ、色移りを防ぎ美しい車内をキープします。

なぜレザー(本革)シートコーティングが必要なのか?


現代自動車のレザーシートなどは、塗装(樹脂コーティング)してあり私たちが実際に触れているのは、革ではなく”塗膜”です。ですので、通気もしなければ浸透もしません。

そのため保湿剤などの油脂などを塗れば紫外線によるヒビ割れの原因にもなり油脂によって汚れやすくなります。
例えばステアリングやシフトノブなど、いつも手が触れているところも汚れていきます。

こちらの写真をご覧ください。

ステアリングのクリーニング前とクリーニング後

赤線から上半分がクリーニング前の状態で、ステアリング部分に不自然なテカリが見受けられます。赤線から下部分はクリーニング後の状態。テカリを除去し、レザー本来の質感を取り戻したステアリングです。

このようにどうしても人が触れる部分は油脂によって汚れていきテカリが出てしまい、革本来の質感を失ってしまいます。

また、近年のレザーシートは柔らかく高級感がありますが、擦れによるダメージを受けやすく、スレ、小傷に弱い傾向にあります。
革という素材は自己再生機能を持っていないため、一度傷や汚れがついてしまえば自然に修復することはありません。

納車時の艶感と質感を維持できるかどうかはメンテナンス次第であり、レザーシートコーティングが必要になってきます。

当店のレザー(本革)シートコーティングの特徴


01. 強固な皮膜を形成

強固な皮膜を形成したレザーシート

01. 強固な皮膜を形成

専用のコーティング剤を丁寧に塗布していくことで擦れ、汚れから守ります。
乗る頻度や走行距離にもよりますが、効果は3年持続します。

02. 本革本来の質感をキープ

革本来の質感をキープした車内

通常、レザーにコーティングをすると革本来の風合いが失われ、異様なテカリや硬さが生まれてしまいます。

しかし当店の技術で均一にコーティング剤を塗布するため、革本来の質感を維持したままコーティング効果を享受することができます。

革本来の質感をキープした車内

03. シボの中までコーティング

コーティングされたステアリング

03. シボの中までコーティング

ステアリング、運転席、助手席、後部座席はもちろんのこと、センターコンソールシフトノブ、ドア内張にシボの中まで丁寧にコーティング剤を塗布するので、内装を完全にコーティングします。

レザー(本革)シートコーティング施術手順


STEP
レザー部分の徹底クリーニング

汚れ・テカリを徹底的に除去しオリジナルに限りなく近い状態にします(経年車の場合)

レザーシートをクリーニング前とクリーニング後を比較
STEP
マスキング

コーティング剤がレザー部分以外に塗布されないようにマスキングします。

マスキングされた車内
STEP
コーティング剤の塗布

エアーガン、イワタ製W-50を使用し、細部まで丁寧にコーティング剤を塗布していきます。

エアガンでコーティング剤を塗布している
STEP
最終チェック

コーティングのムラや均一の艶消し感になっているかを全体的に確認し更にライトを照らし細部まで確認します。

レザー(本革)シートコーティング施術事例


レザー(本革)シートコーティング基本料金


新車登録から3ヵ月または3000km以内の価格です。
それ以外は別途クリーニング料金が掛かります。

シート1脚30,000円(税抜)
フロント周り(シート2脚、ステアリング、コンソール)55,000円(税抜)
全脚(5人乗りまで)75,000円(税抜)
その他部分(ダッシュボート、ドア内張など)お問い合わせ下さい

よくあるご質問


コーティングの効果はどれくらい持続しますか?

乗る頻度や走行距離にもよりますが、約3年が一般的です。

どのタイミングでコーティングをするのがいいでしょうか?

傷や汚れがつく前の納車されたタイミングですぐにコーティングをすることが理想です。

普段のお手入れはどうしたら良いの?

汚れたら納車時にお渡しするオリジナルメンテナンス剤で手入れをしてくださいしてください。

お電話でのご予約・お問い合わせ
TEL 03-5741-1235