随所にアルピナ仕様が見てとれる内装を備えている BMW ALPINA XB7に内装クリーニング、レザーコーティングを施工

東京都大田区のカーコーティング

ガラスコーティング専門店

カービューティープロ尾山台、店主の田中です

武蔵野市からお越しのK様のBMW ALPINA XB7に

内装クリーニングレザーコーティングを施工

目次

内装クリーニングの特性

全ての作業の基本の「き」は下地作りです

徹底的クリーニングはレザーリペア前、レザーコーティング前の

最高の下地作りになります

車内のテカリのほとんどは「汚れ」で

当店ではルームクリーニングでは、

目に見える明らかな汚れから、オーナーすら気づかない汚れまで

全ての部分の汚れを徹底的に除去しクリアな状態にします

また新車でも一度、人が触れたものは

徹底的クリーニングを行います

レザーコーティングの特性

全てのお客様のレザーを守るため

しつこいですが書き続けます

現代の自動車のレザーシートは、

塗装(樹脂コーティング)してあります

ですので保湿剤や油脂などは浸透しません



私たちが実際に触れている

レザーシートやレザーステアリングは

革ではなく”塗膜”です

簡単に言えばボディーと同じで

鉄板、アルミ、樹脂が皮に変わっただけの話です

その事を踏まえると表面が塗膜(樹脂)なので

浸透もしなければ呼吸もしません

そして栄養も必要ありません

近代の自動車レザーは何を行っても

柔らかく、しっとりなどなりません。

レザークリーム等も百害あって一利なしです

クリーム等に含まれる油分がシボやシワに入り

紫外線で固まりヒビ割れを起こします。

また‘油’は汚れが付きやすいです。

何よりも新車時の美しい艶消しが

テカテカになり品祖に見えてきます

近年のレザーシートは塗膜を薄くし柔らかくすることで

高級感を出していますが

塗膜が薄いので擦れによるダメージを受けやくすなりました

当店のレザーコーティングは

強固な保護膜を形成し擦れ、汚れから守りますが

オリジナル本来の質感を失いません

長年、そして現在もレザーを勉強することで本質を知り

「デタラメ」や「嘘」を見分け

正しい知識と技術でお客様に提供し

お客様のレザーを守ります

BMW ALPINA XB7の作業内容

入庫時の状態チェック

内装徹底的クリーニング

レザーコーティング塗布

最終チェック

完成

入庫時の状態

走行距離15287km

丁寧にご使用されても15287kmも走行すると

汚れで黒いレザーはテカリ、白いレザーは黒くなり

徹底的クリーニング

レザーコーティングの最高の下地処理は

汚れを徹底的に除去し、そして清潔にするクリーニングです

オリジナルの塗膜を傷めないように汚れを完全除去します

ハーフ&ハーフ

レザーコーティング塗布

汚れを全て除去し、美しく清潔になった塗膜に

質感を崩さず、サラッとした触感のレザーコーティングを塗布

凹凸や隙間も丁寧に塗布

最終チェック~完成

一回目の洗浄後に確認し

シボの中や、一度では取り切れない汚れを

二回目の洗浄で除去し確認

凹凸の多いレザーシートはしっかり塗布出来ているか確認

最後に全体を隈なくチェックし完成

徹底的なクリーニングを行い

新車に限りなく近づいた内装にして

オリジナルの風合いを崩さないレザーコーティングで

保護することで清潔な内装が保てます


素敵なカーライフをお楽しみください

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