国産フラッグシップSUV「LEXUS LX600」に高級コーティング、ハイモースコート・ザ・グロウを施工

東京都大田区のカーコーティング・
ガラスコーティング専門店
カービューティープロ尾山台・店主の田中です


港区お越しの常連様S様の愛車

LEXUS LX600にハイモースコート・ザ・グロウを施工致しました

目次

ハイモースコート・ザ・グロウの特性

ハイモスコートとはG’ZOX史上、最高の性能を引き継ぐ、2タイプの2層構造ガラス系ボディコーティングです

ベース層に強力な架橋作用によって高いバリア性能を発揮する新開発の「超高硬度ガラス系プライマーコート」を施工、トップ層にはベース層と反応し、息をのむような艶が長期間持続する

「新開発ガラス系トップコート」を塗り重ねた2層式のプレミアムコーティングです

トップコートに新開発の膜厚ガラス系被膜を結合

目視でもわかるように従来を遥かにしのぐ高い艶出し性能を発揮します。

さらにボディに水が残りにくい強靭な疎水被膜を形成、

水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカの固着を長期間防止します。

LEXUS LX600:施工内容

ボディー:ハイモースコート・ザ・グロウ

細部徹底クリーニング

下地処理研磨

ボディーコーティング

ドア内、ピラーコーティング

樹脂部コーティング

ナンバープレートコーティング

ヘッドライト、テールライトコーティング


研磨前下地処理

御覧の通り新車ですが、一度走行してしまってますので

入念に細部まで洗浄し、不純物を除去します


下回りを覗くと、驚きの光景が


凄まじい泥汚れが付着しています

お客様はディーラーからその足で当店に入庫されたので

当然、泥道は走行していません

もし走行していればボディーにも付着しているでしょう

入庫時のボディーは

見えるところはとでも綺麗でした

下回り洗浄後

これで新車に近づきました



そしてお客様から

「このタイヤの艶をどうにかして」というオーダーを頂きました

油性の艶出し剤で「テカテカ」です
タイヤハウス内やボディーに艶出し剤が
飛び散っています

人それぞれ好みがあると思いますが
このテカリ具合は私もやり過ぎだと思います

アルカリ性の洗剤とIPAで
丁寧に艶出し剤を除去します
洗って乾かし確認を繰り返し

新品のマットな黒いゴムが顔を出しました

下地処理研~脱脂~コーティング塗布

新車ですが何故か部分的に雨染みがありましたが

それ以外はとても良い状態です

水溶性コンパウンド2種類と

RUPES BR112AE、FLEX PXE80

4種類のバフを使用し

中央部から細部までオリジナルの

ポテンシャルを最大限に引き出すように

徹底的に研磨します

研磨後に余分な油分を荒い流し

コーティングの定着を妨げる、余分な油分を洗い流し

ハイモースコート・ザ・グロウ

塗装面、めっきモール

ライト類、樹脂パーツ

ナンバープレート、各開口部

ハイモースコート・ザ・グロウは3層ですので

ベースコーティングを塗布し後、乾燥、拭き上げ

トップコーティングを塗布し後、乾燥、拭き上げ

仕上げコーティングを塗布し後、乾燥、拭き上げます

最終チェック~完成

所定の時間後、最後に最終チェックを行います

全ての作業に細心の注意を致しますが

最終チェックには更に細心注意と

経験と目を使い厳しくチェックします

遠目から広く見る目、近づいて細部を見る目

塗装面の肌を見る目、塗装面の曇りを見る目

スクラッチ傷や雨染みを見る目、色の濃淡を見る目

全てを駆使してチェックが終われば完成になります

完成


メタル感ある深い漆黒の「グラファイトブラックガラスフレーク」は

オリジナル+αの深みのある艶になり

ゴムや樹脂パーツの新品は丁寧にクリーニングを

した事でこの上ない美しさになりました

無理やり油性の艶出し剤でこの美しさを

封印してしまうとは新品パーツに失礼だと思います

オーダーから2年半、ご依頼ありがとうございました


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