1965年まとめ

おはようございます。田中です

今日のお話し

どうぞご覧ください

1965年
印象に残った
三和自動車広告まとめ

「日本の悪路も計算に入れたポルシェ」

ご存知自動車づくりの神様
＜ポルシェ博士＞が、
たんせいに1台1台手作りでつくりあげている
ポルシェはレース用ではなく、
楽しいドライブ、お買い物、通勤に
気軽に乗って頂くために研究されています。
特に、日本の悪路は世界的に有名ですが
どんな悪路でも、ポルシェはアクセルひとふみ。
快適なドライブを楽しめます

当時は、まだまだ舗装されていない道路が
多かったのですかね？
写真は右ハンドルポルシェが
砂利道で後輪を滑らしています

「極秘　ポルシェが新型をだします！」

残念ですが、これ以上詳しくは申し訳上げられません
締め切り日までに発表を許されていないのです
本当のところ私達さえ、どんな車なのか
何一つまわりません。
いや名称だけはお教えできます
「ポルシェ912」です
そして、これほどひた隠しにしたお詫び？
に新しいポルシェ第一号が日本でデビューするはずです

第一号は、どなたの手に渡ったのでしょうか

「15年ぶり、初めてモデルチェンジしました！」

お約束通り、ポルシェの最新型‘912’の第一号が
日本に到着しました。
東京プリンスホテルで、華やかに発表会
世界に先駆けてのご紹介です
予想にたがわず、むしろそれ以上の魅力あふれる車です
「なぜモデルチェンジを行ったか？」
この質問にポルシェ社は、こう答えています
「よりポルシェらしいポルシェをつくるために」

「4in1 ポルシェタルガ！」

こんなに楽しい車があったでしょうか？
トップとリアウィンドウをつければクーペ
トップを外すとサンルーフタイプ
リアウィンドウだけたたむと
通風満点のハードトップスタイル
トップもリアウィンドウもとれば
完全なオープンスタイル
4種類に早変わりするのです！
ロールバーは安全にがっちり役立ちます
昨日が楽しさにピッタリ一致、ポルシェ流です
発売はもうしばらく。
来年になりますが例によって
輸出第一号車を日本にお届けする予定です

1965年はポルシェ初のモデルチェンジ
そしてタルガの発表と動きがあったので
まとめてみました。

毎月、写真と文章を変え
実際に走行しているリアルで動きがある写真を使用し
文章は私でも1回読めば理解できます

引き続き注目して読みたいと思います

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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