あの頃にタイムスリップは

おはようございます。田中です。

今日のお話です。

どうぞご覧ください。

梅雨明けしてましたね
観測史上最速で。

大量のカーグラフィックシリーズ

現代に近づいてきたので
一段落させようと考えています。

1973年から2005年まで
よく読んだな~
と我ながら思います。

そんな私は中学時代まで
本が苦手でした。
読んでも頭に入らず
頭に入らならければ
読まなくなります。

漫画や雑誌も好きでは
ありませんでした。

あまりにも頭に入らないので
叔母に相談したことがあります。

当時、同居していた叔母は
障害がありましたが
家族からは叔母は
「自分の気付いていない事に
気付ける繊細な人」
という存在で色々と話を
聞いてもらっていました。

私は
「おばちゃん、本を読んでも
頭に入らないんだけど
良い方法はない?」
と聞いてみると

叔母「健介は耳が良い事に気付いてないの?」

私「そうなの?」

叔母「あなたは色々な事を耳で判断してるわよ。」

私「えー!知らなかった!それでどうすればいい?」

叔母「音読して、音にして耳から頭に入れてみたら?」

私「やってみるよ」

その後、音読をしてみると
以前より入ってくるようになり
耳を意識して読むと、更に入ってきます。

おばちゃんすげ~
と思いながら
それからは本や漫画、音楽雑誌を
読む事が楽しくなりました。

叔母のお陰で耳を意識して
生活するようになり

ギターのチューニングの
微妙な狂いも気になり

人やクルマの気配も感じ

今ではポリッシャーの調子も
耳で判断し

スプレーガンのエアー圧も耳頼りです。

ロードノイズや
小石がタイヤに挟まった音
内張りの軋み音
ノッキングやタペットの音
も良く聞こえ
仕事には役立っています。

デメリットもあります。
聞きたくない音が入ってきます。
集中して本を読みたい時は
雑音を消すために声が大きくなり

音楽や音声ファイルを聞く時は
雑音を消すために音が大きくなります。

イヤホンやヘッドホンは
逆に周りの気配が消え過ぎて
好きではありません。

電車や飛行機などでは
声が出せないので読みません。

大量のカーグラフィックも
しっかり頭に入れたい記事は
大きな声でしっかり音読しました。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

お問い合わせ、作業依頼、本家ブログは↓
https://www.cbp-oyd.net/

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