BMW アルピナ B3s|ALPINA|レザーシートコーティング

本日も東京都大田区下丸子からお届けいたします

こんにちは、店主の田中です

残暑も終わり過ごしやすい季節になり

仕事も捗ります

品川区からお越しの

当店の常連I様

車両入替の為、内外装とも当店でリフレッシュ

まずは内装から、

走行距離は

8200KM

ですがご覧の通りのテカリ(汚れ)です

全体的に汚れていて、

右手が触る部分は脂が固まり白くなっています

ハンドクリーム等を塗り運転するとこうなります

まずはハーフ&ハーフ

一目瞭然です、

これが徹底的に汚れを除去した

本来のマット感です

運転席シートもハーフ&ハーフ

8200kmでもこんなに汚れます

ブラックレザーはパッと見は綺麗に見えますが

テカリが出ていれば、それは汚れです

徹底的に前のオーナー様の痕跡を消し

クリアで清潔な内装へ

綺麗で清潔な内装を維持するため

レザーシートコーティング

新車の様にテカリの無いマット感

これで完璧なリフレッシュ完了です

革という素材は自己再生機能を

持っておりません。

現代自動車のレザーシートなどは、

塗装(樹脂コーティング)してあり

私たちが実際に触れているのは、

革ではなく”塗膜”なのです。

ですので、通気もしなければ浸透もしません。

保湿剤などの油脂などを塗れば、

紫外線によるヒビ割れの原因にもなり

油脂によって汚れやすくなります。

延命の効果はメンテナンス次第となります。

近年のレザーシートは柔らかく高級感がありますが、擦れによるダメージを受けやすいです。

当店レザーコーティングは、

強固な保護膜を形成し擦れ、

汚れから守りますが柔らかく高級感のある

本革本来の質感を失いません。

新車はいつまでも清潔にレザーの保護を

、経年車のレザーは素材を痛めず汚れを

しっかり落とし

、場合によっては最小限のリペアをして

室内を再びクリアな状態へ近づけます。

全てはレザーを知っているから出来る技術です。

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