今日のお話です
どうぞご覧ください
プロから教わる現場の話
本当の技術や経験は
現場に立っている人にしか分かりません
いつも私の施工風景を
撮影してくださっている
百戦錬磨のプロカメラマンは
被写体がきれいに見えるように
光を作っています
しかしその“撮影のための光”と
クルマを細部まで確認し
塗装面の状態を正確に見るための光は
まったく別物です
研磨作業用ライトには
2800K前後の電球色を使用しており
黄色味の強い光です
この光の下で撮影すれば
現物とはどうしても
オリジナルカラーと色味が変わるので
あらかじめ昼白色環境で
基準となる写真を撮影し
その後、レタッチソフトで
「現像」という工程を行い
アップロードしています
写真や動画に詳しい方であれば
ご存知かと思いますが
モニターは必ずしも
正しい色を表示しているとは限りません
正しい色を表示させるために行うのが
キャリブレーションという作業で
専用の測定機器でモニターを測り
色や明るさを基準値に合わせます
この作業をしないまま現像すると
最初からズレた状態で
作業することになり
汚れたレザーシートを
汚れた色味のまま調色するのと同じことで
これでは正解にはたどり着けません
そこまでして色を合わせているのですが
「見ていただいているすべての端末で
同じ色味で表示されているのか?
読者様は違和感を感じていないか?」と
その“色味”に、ずっと悩んでいました
現在の作業の流れとしては
キャリブレーション済みのモニターで確認し
その後、Android端末とiPadに共有して
それぞれで確認しますが
モニターと各端末では
やはり色味が異なって見えます
「えっ?」と
感じるほどではありませんが
並べて比較すると
ハーフ&ハーフのように違いが分かります
未だに納得がいかず
あれこれ調整を重ねていますが
「これが正解だ!」と
言い切れるところまでは届かず
現状では80点程度の色味で
折り合いをつけています
そんな中、先日別件で
凄腕のプロカメラマンと話す機会があり
そこで、ある話を聞くことができました
つづく
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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