世界最高のクルマは? その2

今日のお話です
どうぞご覧ください

世界最高のクルマは? その2

最終候補車の顔ぶれを見ると
「いま世界のクルマがどこへ向かっているのか」
その方向性が、なんとなく見えてきます

環境性能なのか
実用性なのか
それとも新しい技術なのか
忖度は無いと思いますが
どんな基準で“世界一”を選ぶのでしょう?

気になりますね

部門別の最終候補車
World Electric Vehicle(電気車部門)は
以下の5台です
・Audi A6 e-tron / S6 e-tron
・BMW iX3
・Hyundai Ioniq 9
・Mercedes-Benz CLA
・Nissan Leaf

この部門では
航続距離や充電性能
そして日常での使い勝手
このあたりが評価の中心になり

“電動車の使いやすさ”だけでなく
世界各地での適合性(価格,インフラ対応)も
重要なポイントになります

ただ、EVというのは面白いもので
カタログ上は優等生でも
現実では「ん?」となる話も耳にします

例えば
・冬場の航続距離低下
・充電インフラの地域差
・自宅充電ができるかどうか
・長距離移動時の充電計画
こうした“現実的な使い方”まで含めて
ワールド・カー・アワードでは評価されます

お次は、World Luxury Car(高級車 部門)
候補車は
・Audi A6 e-tron / S6 e-tron
・Audi A6 / S6
・Cadillac Vistiq
・Lucid Gravity
・Volvo ES90

この部門は、ラグジュアリーとしての
質・空間・技術が問われます

「高級=大排気量」だった時代と
は少し様子が違ってきています

いま評価されているのは
先進的な快適装備
素材の質感
電動化による滑らかさ
そして車内の静けさなど

「いかに静かに、滑らかに移動できるか」
が価値になってきています

速さは一瞬ですが
快適さは乗っている間ずっと続きます
シートの座り心地や
路面からの振動の伝わり方
室内への音の入り方

こうした部分は
カタログにはあまり大きく書かれませんが
乗車した人にとっては毎回感じるところです

昔の高級車が
「スペックで語る高級」だったとしたら
いまは「体感で分かる高級」へ
そんな変化を、この候補車からも感じます

世界一を決める賞と
聞くとどうしても“特別なクルマ”を想像しますが
並んでいる顔ぶれを見ると
むしろ
「これからの普通」になっていくクルマを
選んでいるようにも見えますね

つづく

出典:参考
2026年版の最終候補車リストとして
・World Electric Vehicle(電気車部門)
・World Luxury Car(高級車部門)

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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