なぜ「知らなかった人」が生まれてしまうのか 2

今日のお話です
どうぞご覧ください

制度の盲点 2

一番の壁は、ここだと思います

それは縦割り社会の問題です

警察庁は、治安・取締りが主目的
内閣府は、国民広報
総務省は、放送行政
文部科学省は、教育・啓発
これらをまとめて動かし
「SNSで分かりやすく説明しよう」
と言い出す部署が現状では存在しません

そして、どの部署も
積極的にやりたがらない

つまり、誰も反対しないが
誰も主導しない
縦割りの影響が表れやすい部分だと思います

本来であれば
制度導入前に十分な説明を行い
若年層にはSNS
高齢層にはテレビや新聞
ドライバーには
車検や免許更新のタイミングでの案内

こうした形が、より自然ではないでしょうか

それは、事故やトラブル
不要な反発を減らし
結果的に人命を守ることにもつながります

では、なぜ結局そこまでやらないのか

理由はシンプルです
・告知が不十分でも、違反は成立する
・事故が減れば、成果として評価される
・苦情や反発は、現場(警察署)が対応する

制度全体としては
大きく困らない仕組みになっています

その結果、現場で
知らないまま違反する人が出てしまい
SNSで炎上し
「取り締まり目的に見えてしまう」
という印象が残ります

そして、ルールそのものへの反発が生まれます

これは、制度そのものに原因があるというより
伝え方の部分で行き違いが生じている
とも考えられます

まとめると
税金で告知することは可能で
インフルエンサー活用も、理論上は可能です

ただし、縦割り構造、公平性への配慮
説明責任、数値での評価
これらが壁となり

結果として
「知っている人だけが守れる制度」
になってしまいます

影響力のある発信者が
再生回数など気にせずに
理解されることを優先して伝えてくれたら
状況は少し変わるのかもしれませんね

私のメルマガやブログなどでは
とても同じことはできませんが
少なくとも、知らないまま困る人を
一人でも減らせたら
それだけで十分だと思っています

出典:参考
・道路交通法および道路交通法改正内容
・警察庁・国家公安委員会の公表資料
・警察庁/都道府県警察公式サイト
・行政広報・予算制度に関する公的資料

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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