今日のお話です
どうぞご覧ください
お正月といえば「おめでとうございます」2
喪中は、なぜ「おめでとう」と言わないのか
結論から言うと、喪中だから
「言ってはいけない」
という決まりがあるわけではありません
ただ、日本では昔から
あえて言わないようにしてきた
理由がありました
「おめでたい気分になれないから」
そう思われがちですが
その背景には、日本人が古くから持っていた
ある考え方が関わっています
それが 「ケガレ」 です
今の私たちは「汚れ」という字を
思い浮かべますが
本来の意味は 「気枯れ(けがれ)」
大切な人を失い
深い悲しみの中にある状態を
昔の人は
「生きるエネルギーである“気”が
弱っている状態」と捉えていました
一方で、お正月とは本来
年神様を迎え
新しい一年の力を受け取る日
一年の中でも
大きな節目となる時間 です
しかし、まだ悲しみの中にある状態では
その新しい力を受け取る余裕がない
あるいは
祝いの持つ強い空気に
正面から向き合うには、少し早い
そう考えられてきました
そのため喪中のあいだは
あえて「おめでとう」と言わない
それは、周囲への遠慮や
形式的なマナーというより
「今は静かに過ごす時間」を選ぶ
自分自身のための姿勢だったのだと思います
「おめでとう」という言葉は
思っている以上に力を持っています
だからこそ
使わない時間があってもいい
祝うこともあれば
何も言わずに過ごす時間もある
そう思うと
「喪中」という期間の見え方も
少し変わってきますね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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