今日のお話です
どうぞご覧ください
優雅に避暑しているのだと思っていた
朝の散歩コースの多摩川の河川敷
キヤノン本社のあたりで
今年もモズの声が響きはじめました
やがて例年のように数羽が高鳴きを響かせ
それぞれが自分の縄張りを確保するでしょう
本当に気温が下がってから
姿を現すのですから
「動物の感覚」はやはり素晴らしいものです
そして昔から
「モズが鳴くと75日後に初霜が下りる」と
言われていますその言葉に従えば
今年の初霜は11月下旬頃になるのでしょうか
私はずっと
「夏に姿を見かけないのは
モズがどこか避暑地で
優雅に暮らしている」と想像していました
ですが、モズは留鳥で遠くへは行かず
近くの緑陰でひっそりと子育てをし
私の知らぬところで
季節を過ごしていたのです
2年も観察していたのに
知りませんでした・・・
ということは,年間を通して忙しくなります
モズ、カワセミは通年
桜が咲く頃には
ツバメが南の国から帰ってきて
秋から冬にはチョウゲンボウが
散歩コースの空に姿を見せてくれます
仕事も年間を通して忙しいので
困りましたね
こうなると
早めにシンギュラリティが訪れ
ヒューマノイドと協力しながら
仕事も野鳥観察もどちらも
完璧にこなせる日が来るのを待つばかりです

最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
お問い合わせ、
作業依頼、本家ブログは↓
https://www.cbp-oyd.net/
バックナンバー
是非ご覧ください。
https://www.cbp-oyd.net/back-number.site/
登録解除は↓
https://t.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=cbpoyd&task=cancel
コメント