今日のお話です
どうぞご覧ください
それは西から訪れる
CANインベーダー対策済のクルマが
盗まれるという事件が多発しています
その手口はドア部分に工具で穴を開け
その穴から・・・・
そして数分後にはエンジンがかかり
そのまま海の向こうへ
詳しい窃盗方法は明かせませんが
(私は窃盗団の親玉ではありません)
最新の盗難機器は
ドアロック解除、エンジン始動に加えて
キー複製機能も備えていて
盗難されても異国の地で
スマートキーで普通に使用できるのです
(私は盗難機器製造メーカーの
代表取締役ではありません)
CANインベーダーが猛威を振るったあと
メーカーも対策を講じましたが
結論としてクルマに「CAN」
( Controller Area Network)を
使用している限り
このいたちごっこは続くでしょう
また関西、中部地方と盗難が発生すると
関東に広がり
北関東では多数の被害が出る傾向があります
いずれにせよメーカーの情報や構造は
筒抜けですので
メーカーが行わない対策の
社外セキュリティーやGPS等で
愛車を守るしかなさそうですね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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