個体差

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

個体差

メインで使用している
イタリア製のポリッシャーが
また壊れました

何度も故障しているので
分解すれば原因が判明します
壊れた部品を確認し
販売店へ注文すると・・・

部品だけのオーダーの受け付けは終了した
という返答がきました

今までは部品だけを注文し
交換のついでにメンテナンスを
行っていましたが
修理をするには販売店に
依頼しなければなりません

サブ機があるので郵送し
数日後に見積もりが出ました

その額、なんと!
新品が購入できるほどの金額です

ここで普通ならば修理は行わず
新品購入をするのですが
私は修理を依頼しました

というのも今回故障した「初号機」は
当たりの個体でサブ機より
回転数が高いのが理由です

計測して判明したのではなく
サブ機と比べると明らかに差が出ます

サブ機の故障を疑い
販売店からデモ機を借りましたが
サブ機と同じ回転数位でした

スピード調節ががあるので
必要以上に回転数が高い場合は
回転数を落とし研磨力を下げられますが
逆は不可能です

ですので初号機を修理することにしました

初号機がない期間は
サブ機のみになってしまうので
それは不安です

そこで私が販売店に入れたオーダーは
「初号機の修理と新品購入」

担当者からオーダー確認の電話があり
「新品購入???ですか?」
私は「はい」と

サブ機があるのに
修理と新品購入はありえないですよね

ですが私には考えがあり
次に初号機が故障した場合は
サブ機から部品を移植し
サブ機を修理に出します
サブ機が不在の場合は
今回購入した新品がサブ機になります

えっ?新品はサブ機のサブ?
と、思われますが
その通りです

なぜかというと新品の回転数も
サブ機と同じ位だったからです

新品のポリッシャーは
回転数の確認後に箱に戻し
初号機が留守中に
サブ機が故障しなければ
使用することはなくなります

しかしこの個体差は
「差」とよべるような状態ではなく
明らかに何かが違う気がします

個体差なのか
それとも私が感じる個人差なのか
イタリア人と日本人の感覚の差なのか

仕事に支障はないのですが
使い慣れた初号機が
早く戻ってきて欲しいです

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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